1:経営・働き方・組織作り

真の経営者になるために必要な3つの資質

もともと経営者としての資質が備わっている人はほとんどいません。

むしろ、成功している経営者ほど、昔に「どん底」を経験していることが多い。

 

そうして、経営者としての役割の中で鍛えられていくことで、それに見合った人へと成長していくのです。

 

私自身も、自分の無力さに打ちひしがれたこともありました。

しかし、そこから多くを学び、今では様々な業種の経営者の方に相談をしていただけるようになり、

良いご縁もいただき、27の事業を同時に回すようになりました。

 

その経験から学んだ、経営者に必要な資質を3つ、あなたにお伝えします。

 

ここでの話は、ただ単にビジネス的に成功した経営者になるためのものではありません。

組織が成長し、幸せになり、豊かになり、地域に長く貢献し、繁栄していくような、

そんな「真の経営者」になるための大切なお話をします。

 

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たった2つの質問でわかる「良い人材」の見分け方

いい人だと思って採用しても、期待を裏切られてしまった。

そんな採用の失敗は、少なくありません。

 

実は、良い人材を見極めるためには、2つのポイントがあります。

それは「仕事好き」かつ「人好き」であることです。

 

なぜなら、仕事に熱心になれない人は成長しません。

どこかで頭打ちになります。

 

人に興味関心が無い人は、助けあったり、チームプレイができません。

どこかで信頼されなくなります。

 

人に無関心で、仕事好きの人は、

知らないうちに人を傷つけたり、問題を起こすこともあります。

 

人に興味関心があっても、仕事嫌いなら、

好き勝手なことをして、迷惑をかけてしまいます。

 

だからこそ、両方、「仕事好き」かつ「人好き」な人を採用することが、

組織の成長と、永続的な繁栄において、とても重要なのです。

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「条件」よりも「想い」を伝えれば、良い人材は自然と集まる

「多額のお金をかけて、人材紹介会社に頼んだり、広告を出しても、優秀な人材が全く来ない。

来るのはスキルが低い、どうしようもない人ばかり。

 

うちの会社は、報酬も他社よりも遥かに高いし、これから伸びる会社なのに、

なんで優秀な人材が集まってこないのだろう。」

 

以前、そんな相談を受けたことがありました。

 

  • 良い人材に来てもらうにはどんな募集をしたらいいのか。
  • 良い人材を見極めるにはどうしたらいいのか。
  • 良い人材をどのようにして育てたらいいのか。

 

細かくお伝えするといろいろな方法がありますが、大切なのは一つ。

 

いい人に出会うためには、いい仕事をする」という事です。

実は、これこそが、いい人が集まる条件であり、人が育つ職場をつくる最大の秘訣なのです。

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「社員が辞めていく会社」か「人が育つ会社」かは会社の空気で決まる

たくさんの時間や労力をかけて社員を育てても、最後にはほとんどの人が辞めていってしまう。

それが、一人、また一人と続けば、教える側もだんだんとモチベーションが下がっていきます。

 

一方で、長年勤めている社員が多く、新しく入る人もとても良い方たちばかりで、

活気にあふれている会社もあります。

 

その違いはなんでしょうか。

それは、会社に漂う「空気感」です

 

「どうせ辞めるのだから、もうエネルギーをかけたくない」という空気感が会社にあると、

さらに人は育たなくなるし、良い人も集まりません。

 

反対に、社員が辞めても、損しても、絶えず、与え続けるリーダーがいれば、

そうした空気感が社員に伝わり、人も育ち、新しく良い人を呼ぶようになります。

 

社員が辞める会社になるか、人が育つ会社になるかはリーダー次第。

あなた次第で会社は変わります。

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人を動かすリーダーが大切にしている6つの意識

今までたくさんの企業と関わり、現場で多くの方と膝を突き合わせてきましたが、

全ての悩みの根本は「伝えるべきことが、ちゃんと伝わっていない」というところに辿りつきます。

 

一生懸命伝えているのに、社員が動かない原因をよく見てみると、

大きく6つの原因が見えてきました。

 

  1. 伝える回数が足りない
  2. 思いが足りない
  3. 表現が足りない
  4. 相手が求めていない
  5. タイミングではない
  6. そもそも信頼されていない

 

ほとんどのケースがこの状態に当てはまっていたのです。

 

という事は、この一つ一つを改善していけば、

あなたの伝えるべきことは、ちゃんと伝わるようになるということです。

 

 

あなたが何を伝えたかよりも、実際に伝わった情報、相手の結果が全て。

反対に、相手に伝わらない、相手が動かないのは、言っていないのと同じです。

 

しかし、人を動かすことのできる真のリーダーたちも、初めから才能があったわけではありません。

 

人に伝えること、教えることを妥協せず、

人の面倒を見る事が自分の仕事だと割り切り、そこに全力を注いできた。

 

そうやって成長してきたからこそ、人がついてくるような真のリーダーになることができたのです。

 

 

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テーマ型とゴール型|働き方のスタイルによって仕事の教え方は変わる

何度同じことを教えても、なかなか思い通りに動いてくれない社員。

社員の教育にどれだけ一生懸命になっても、誰かに評価されることもありません。

もういっそのこと、自分でやった方が早いと割り切ってしまいたくなることもあります。

 

でも、あなた一人の力には限界があります。

いつまでたっても一人で全てをこなす事はできません。

 

チームとして意識高く仕事をしていくためにも、

仕事を教える側に必要なのは、相手の本質をしっかりと見ることです。

 

人は大きく分けて、「ゴール型」と「テーマ型」の2つのタイプに分かれます。

それぞれ、仕事の仕方も、話し方も、考え方も、何もかもが真逆。

 

相手のことを知らないまま、自分の常識だけで仕事を教えても、相手には全く伝わりません。

話も聞かないし、行動にも移してもらず、関係性は悪くなる一方です。

 

反対に、相手のことを理解し、その人にあった仕事の教え方をすれば、

自主的に、言われたこと以上の働きをするようになっていくのです。

 

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人材育成のポイント|周りを感化する魅力的なリーダーになる3つの道

どうすれば人は育つのでしょうか。

 

人材育成の最大のポイントは、関わる自分が成長していくこと。

それが原理原則です。

 

成長する組織には、教育は必須ですが、

リーダーが魅力的になり、成長していくことが一番の教育なのです。

 

その上で、スタッフが育つ手伝いや、環境づくりをすること。

 

リーダーが、普段から人の幸せを祈り、人の喜びを自分の喜びと思えるほど魅力的なら、

その存在そのものが周りを感化し、大きく成長させていくことができるのです。

 

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部下に対して大切なのは「どうやって叱るか」よりも「誰が叱るか」

たとえ部下のためであっても、

叱らなくてはいけない場面になると、とても気を使うものです。

 

  • 場の雰囲気が悪くならないだろうか
  • 叱った後はフォローをしたほうがいいのだろうか
  • 叱るよりも、褒めたほうがいいのだろうか

 

そんな風に、多くの場合「どのように叱ったら良いか」に悩みます。

しかし、本当に大切なのは、「誰に叱られるか」ということ。

 

例えば、日頃から部下との信頼関係があり、感謝や尊敬をされているのなら、

どんな叱り方をしても、部下は素直に聞いてくれます。

 

反対に、信頼関係も尊敬もない冷めた関係性なら、

どれだけ正しい叱り方をしたとしても、部下は聞く耳を持たないでしょう。

 

つまり、部下を叱る場面で大切になってくるのは、「方法論」ではなく「関係性」なのです。

 

 

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会社の理念を深く浸透させ、一致団結して働くための3つのポイント

ただ食べるためだけを目的に働くのではなく、

喜んで、人の役に立つ働きかたをする人が増えてほしい。

 

意識の高い経営者やリーダーほど、そんな想いを持っています。

 

特に、

  • 会社を立ち上げたばかりの創業時
  • 社員が増えてきた第二次創業時

 

そんな風に新しい人と関わる時期に差し掛かると、

理念の通りに動ける人と、動けない人の差が目立つようになります。

 

だからと言って、ただ理念を毎朝復唱しているだけでは、

その通りに働ける人はなかなか増えていきません。

 

抽象度の高い理念を浸透させるには、もっと言葉・表現・事例を変えながら、

何度も聞き飽きるくらい伝え続ける必要があります。

 

では、どのような場面で、どのようにして伝えるのか?

この記事では、理念を浸透させるための具体的な方法をお伝えします。

 

社員一人一人の働きかたは大きく変わり、会社には団結力がうまれ、

世の中にとってさらに良い会社へと成長していけるはずです。

 

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仲間との進む方向を示す羅針盤「企業理念」を作る5つのステップ

あっという間の10年でした。

この10年間の中で、一度もお店に出たくない日はありませんでした。

毎日が本当に楽しい、あっという間の10年でした。

 

そう語るのは、以前から、応援させていただいている、

東京の表参道にある呉服店「ゑり華」のスタッフ。

 

ゑり華は、以前までの「理念」を見直したことで、

仲間たちの働き方・生き方、お客様との関係性など、全てが生まれ変わった企業の一つです。

 

お客様が「ゑり華」のことを語る時、まるで自分のお店のように熱くなっています。

スタッフのことを語る時は、まるで自分の家族のことのように目を輝かせています。

 

代表の花岡隆三さんは、ライバルであるはずの同業店と勉強会を開き、

自分たちがしていることや、効果のあったことなどを、惜しみなく全て教えています。

 

そのおかげで、九死に一生を得たお店も少なくありません。

 

あなたの会社はどうでしょうか。

どんな理念を掲げ、仲間やお客様と共有することができていますか。

 

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