<成長のヒント>
腕のいい料理人は
一本のダイコンを見て
「アレが作れて、きっと美味しいだろうな」
「コレとコレを合わせたら、アレもできそう」
と自然と
いくつも想像してしまう。
話が上手な人は
一見、普通の出来事であっても
「こう話したら、きっとおもしろい話になるだろうな」
「この前の出来事と合わせたら、話がつながりそう」
と楽しく
いくつも考えてしまう。
生き方上手な人は
何があっても
「今後良くなっていくために、きっと起きたんだろうな」
「この出来事とあの出来事のおかげで、今につながっているなー」
と当たり前に
明るく前向きにとらえる。
つまり
何が起きたのか、その事実よりも
目の前のことを
どう見るか、何を見るかが大事。
すべては
いつも意識していることで
景色は変わって見える。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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