<成長のヒント>
問題が起きてから
「もっとやれたのに…」
別れることになってから
「もっと言えばよかった…」
と思ってしまったなら
その時点で
人生の負け試合が決定となり
負け癖(パターン)がついてしまっている。
その負けパターンから抜けて
勝ち戦にするには
「ひとりでも、全部やってやる!」
「徹底的にいい関係を築いていくぞ!」
という気概、決断、覚悟が必要。
そもそも
決断と覚悟しないと
やることなすことがズレ
言うことが的外れになってしまう。
なぜなら
人は、低い場所に安住して
居心地の良さに浸っていると
物事や関わる人と線を引き
都合のいい言い訳をして
何か(誰か)に隠れ
どこかに逃げ込み
自発的に
何もしなくなってしまうもの。
だから
ずっと同じ原因の問題が
形を変えて起き続ける。
その突破口
「ハラを決める」こと。
その瞬間に
99%は解決したのと一緒。
それだけで
自分で引いた一線は消え去る。
あとは
試行錯誤を繰り返して
工夫し続ければいいだけ。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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