<成長のヒント>
人には
2つのタイプがいる。
「電池人間」と「磁石人間」
電池人間は
自分に溜まったエネルギーを放出しながら働く。
磁石人間は
いるだけで周りにいい影響(磁力)を与えて
必要なものを引きつけながら働く。
電池人間は
単4電池、単3、単2、単1と
自分に蓄えた量を周りと競い比べながら
常にエネルギーを充電と消費を繰り返す。
それでは
いずれ限界がやってくる。
磁石人間になるに
根本的に考え方と働き方を変える。
1)言い訳と自己保守をやめて
自分の未熟さと浅はかさ
葛藤と悲しみを正面から受け止める。
2)何に人生をかけるのか、ハラを決めて
信念や大切にしたいことなどの軸を定める。
3)自分のこと以上に
周りの幸せと喜びと成長を考えて
心の回転数をあげていく。
4)いつでも明るさと温かさを心がけて
失敗してもタダでは起きない。
5)憧れや尊敬できる人を持って
日々、勉強する。
すると
自然に魅力、独自の空気(フェロモン)、個性
などが醸し出されていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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