<成長のヒント>
モノにも、場所にも
命が宿る。
命が宿ったモノは
使う人を守り、味方し、働いてくれる。
命が宿った場所は
人を元気にし、人をつなげ、成長させてくれる。
では、どうしたら
今あるモノにも
今いる場所にも
命を宿らせることができるのか?
1)モノと場所に、命が宿ると信じて疑わない
2)話しかけて、日ごろの感謝と思いを伝える
3)もし、モノや場所に意志があるとすれば、今は何を思っているのか
その声なき声を聞き、気持ちを感じる(イメージする)
4)まるで愛する人のように、優しいまなざしで見つめ、心を込めて撫でる。
5)モノや場所から、自分はどう見えて (感じて )いるのか
何をして欲しいのかを想像してみる
6)モノや場所の気持ちに応えるような行動をする
7)1に戻る
そうして
今あるモノと今いる場所との
関係性が結ばれていくと
いざというときに守って、味方してくれ
エネルギーをくださり、願いを叶えてくれる。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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