<成長のヒント>
何かを目指して
努力している人ほど
理不尽なことや
都合の悪いことが起きる。
そんなときに
言い訳していたら
どんどん状況が悪くなっていくだけ。
理不尽と不都合を味方にして
人生を進めるには
まず言い訳をしないこと。
そもそも
言い訳してしまうのは
小さな自分を守っているから。
だから
誰か(何か)を守る役割や意識がないと
都合のいい理由を作り出し
好き勝手に判断するようになる。
それでは
頭の回転数がどんどん落ちていき
考えることも、心も小さくなり
どんどん
周りに無関心になっていく。
人生が進んでいく人とは
言い訳を飲み込んで、退路を断って
「私がやります!」と
矢面に立ち
自分の弱さ、とらわれ、悪いクセ、パターン
心の傷、コンプレックス、不安、恐怖…
などを乗り越えようとする。
そうして
脱・言い訳を心がけていると
自然と、器が大きくなり
やってくる流れも大きくなっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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