<成長のヒント>
年を重ねて
「進化していく人」と「劣化していく人」
に大きく分かれる。
その決定的な違いは、どこから生まれるのか?
それは…
本質(自分の弱さ)に向き合っているかどうか。
鏡に映った自分から目を背けていると
忙しくしている仕事が隠れミノになったり
自分へのご褒美にしたことが、次々に裏目に出る。
そうは言っても
本質(自分の弱さ)を見ることは、苦行ではない。
自分の見方しだいで、大きく変わる。
「イヤだなぁ。やることがいっぱいある…。
やりたくないなぁ。でも、やれなければ…」
と思っていたら
悲壮感が出て、嫌いな人が増えていき
何をやっても長くは続かず
どんどん老け込んでいく。
逆に
「これもきっと、もっとみんなに悦んでもらうため!
どんどん成長していくぞ!!」
と考えれば
仕事はますます楽しくなり、能力も知恵も出て
嫌いな人が極端に減っていき
鏡に映った自分から微笑んでくれて
いい人ばかりに囲まれるようになっていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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