<成長のヒント>
先が読めない時代だからと言って
勃発した問題の対処に追われていたら
それだけで
人生終わってしまう。
こんなときだからこそ
いかに先読みして
事前に対処しておくかが大事。
1)最終ゴールと目的をハッキリさせて
専用ノートをつくって 最低限の予定とやることを書き出す
2)関係者の性格と行動の癖と、過去の失敗パターンを知っておく
3)最悪な状況を徹底的にシミュレーションして
危機意識のスイッチを押す
4)直接、関係者の話を最後まで聞いて
現状と心情を把握する
5)そのうえで、もう一度
予定とやることを見直して、ノートに書き出す
6)小さなことほどよく見て
問題が起きそうなことをパッと感じて、対処や改善をする
7)1に戻る
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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