<成長のヒント>
大切な人や仲間たちとぶつかるのは
決して、悪いことではない。
むしろ、必要なこと。
もし、ぶつかるのを避けていたり
何かに隠れて(逃げて)しまうなら
それは
たいてい、自分を守っているとき。
それでは
心のキョリはいつまでも縮まらず
前にも進まず、上がってもいかない。
問題が起きないように、起きないように…
避けていたら(スルーしていたら)
どんどん
無関心で、冷たく、暗く
不誠実になって、調子を崩し
いずれ大きな問題が勃発する。
相手のことを心底思ったり
与えらた役割に燃えていたら
自然と
深く踏み入ったり
言うべきことを言ったり
共通の目的やゴールのために
指摘して方向性を合わせたり
何とか力を合わせようとする。
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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