<成長のヒント>
何を言うかよりも
どのように伝えるかが、はるかに大事。
伝える内容よりも
伝え方が10割。
特に、正論や改善点を伝えるときほど
相手が受け取りやすいように
「表現(雰囲気)」と「伝える順番」を心がける。
例えば…
1)相手へのねぎらいと感謝
2)今から伝えることの重要性と必要性
3)一緒に目指したい方向(未来)
4)それを阻んでいる課題(テーマ)
5)乗り越える方法や解決手段
6)そのために具体的にやること(やめること)
7)相手がどう感じたのかを聞いての補足
の順番で
いい未来をイメージしながら
口角を上げて伝えてみる。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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