<成長のヒント>
今年一年間の目標を
自由に思い描いて
高く設定することは大事だが
別な角度から見直すことも必要。
そもそも
手にしたいゴール(成果)や
その先に運ばれていくかどうかは
計画、能力、努力、情熱だけでは決まらない。
決定的な要因は
周囲からの印象やイメージにある。
自分自身や
自分が言っていること、やっていることは
周りに、どんな印象を与えているのか?
相手から、どんな目で見られているのか?
普段から、どんな感情にさせているのか?
その蓄積によって
仕事、金運、人間関係、家庭、人生…
のすべては作られていく。
もちろん
周りを気にしてばかりだと
振り回されてしまうが
周囲に自分は
どう映っているのか?
を意識することは
目標設定以上に大事。
「どういうイメージで見られたいのか?」
「どんな印象を残したいのか?」
「どんなことで覚えられたいのか?」
ということも問いかけながら
今年の目標を設定してみる。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
おすすめの関連記事