<成長のヒント>
状況が変わる中で
やることもどんどん変わっていくから
大切なことを見失いやすい。
そのときは
身近な人や関わる人に意識を向けてみる。
相手を知れば知るほど
自分のやることが見えてくる。
良かれと思ってやったことが
逆に
相手にイヤな思いをさせてしまうことがある。
自分がやってあげたいことと
相手がしてほしいことを
一致させていくことが突破口になる。
まず
その人が
今まで何をやってきて
今から何をしていきたいのか
話を最後までちゃんと聞く。
次に
相手のために
すぐに自分がやれることをやってみる。
それで
相手の感想や要望を聞き
応えられそうなことを取り入れたり
微調整していく。
以上を繰り返すことで
だんだんと進む道が見えてくる。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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