カッコつけようとするほど、空回りが多くなる。
よく思われようとするほど、苦しくなっていく。
知ったかぶりして
賢く話そうとするよりも
自分が体験したことや、実感のこもったことを
言葉につまりながらでも
一生懸命に伝えるほうが、よっぽど伝わる。
欠点や弱点を隠して
自分を大きく見せようとするよりも
開き直って
ダサくても、不器用でもいいから
自分が信じた道をぶつかりながらでも
失敗をネタと笑いと学びに変えて進んだほうが
自分らしく輝いていく。
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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