決めたところが突破口になる 4970
＜成長のヒント＞
今、抱えている
すべての問題を解決することはできない。
もし、仮に
解決できたとしても
それで、みんなが良くなるとは限らない。
問題を抱えながらも
どこを目指して
どう進んでいくのか
の方が、はるかに大事。
現実に押しつぶされそうなときほど
「結局、自分はどうしたいのか？」
という意思をハッキリさせて
何に力を注ぐのかを
何をやらないのかも決めることで
突破口となり
問題が連鎖して消えていったり
問題が問題ではなくなったりする。
あなたの光に触れる全ての人たちがますます輝いていき
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
小田真嘉
監修・小田真嘉（おだまさよし）
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
おすすめの関連記事