<成長のヒント>
確かに
直感のままに動いて、物事が一気に進んだり
違和感を見逃さないことで、事前に問題を防いだりできる。
しかし
すべて直感と違和感に従えば
いいとは限らない。
そもそも
直感、違和感は
日頃から
どんなアンテナ(目的意識)を立てているかで
大きく変わってくるもの。
特に何も意識していないなら
直感と違和感は
自己保存欲求からの正当化や責任転嫁や
単に、かまってほしいだけの衝動になってしまう。
何かを真剣に目指したり
何かを必死に守るほど
直感と違和感が研ぎ澄まされて
範囲・感度・精度があがり
ひらめきをキャッチしたり
問題になりそうな火種を見つけることができる。
あなたの光に触れる全ての人たちが監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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