<成長のヒント>
ピンチのとき
いざというとき
まさかというときに
パッと動ける人は、何が違うのか?
それは
脳の反射神経がいいこと。
そんな脳に目覚める7つのステップが以下
1)最悪の状況を想定する
危機感にスイッチを入れて、避難訓練をしておくと
脳が前向きに回転し始める。
2)最高の状況を想像する
理想の未来(ビジョン)を描いて
そのときの感情を味わって、ニヤニヤするほど
アクセルが踏まれて、脳の回転が加速していく。
3)新しいことを学び、新しいことに挑戦する
1と2で脳がひらかれて、どんどん吸収して
シナプスがつながっていき
知識(インフォメーション)が結晶化して
知性(インテリジェンス)になっていく
4)フォードバックを受けて、調整・修正・改善する
一人だけでやっていると、我流になってズレていくから
自分の言動や、やったことが、どうだったのか
客観的に知って、軌道修正していく。
5)先人や戦友から刺激を受ける
ひとりだけでは、モチベーションも続かずに
感覚も変わりにくいから
先を進んでいる人や同じ方向を目指す同志から
外的刺激を受ける。
6)楽しくなるように環境と仕組みをつくる
いいことばかりが起きるわけではないから
工夫して楽しくなって、習慣化するように
自然と続けられる仕組みをつくる。
7)1に戻る
あとはこれを繰り返すほど
どんどん脳が目覚めていく。
あなたの光に触れる全ての人たちが
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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