<成長のヒント>
仕事や挑戦することが変わっても
自分のパターンは変わらないから
結果も毎回、だいたい同じ。
大事なのは
まず自分のパターンを自覚すること。
何かに挑戦するとき
最初に
どんなことを思い
何を考えるのか?
そして、始まってみて
最初のスタートダッシュはいいけれども
だんだんと失速していくのか?
それとも
なかなか火がつかずにダラダラして
締切直前に切羽詰まって、ようやく
やっつけ仕事のようにするのか?
それか
いつも何かしら起きたことを
言い訳材料にして
毎回、毎回、不完全燃焼で
中途半端になっていたり…。
と、状況や挑戦することは違っても
同じ思考パターン
同じ行動パターン
同じ負けパターン
を繰り返してはいないだろうか?
そんな自分が好きなのか、嫌いなのか
心底変えたいのか、変わったらいいなぁぐらいなのか…
具体的に行動を変えることで
具体的な結果が出るから
具体的に改善していける。
それを繰り返すことで
ようやく
思考パターンと行動パターンが変わっていき
自分の負けパターンを無くしていける。
そうして
自分に負けなくなったら
何があっても
何をやっても
自然と上がっていける。
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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