カラダは
何をしたいのか
何がイヤなのか
何が必要なのか
誰と一緒にいたいのか
どこにいきたいのか
それらを知っている。
しかし
後先のことや
損得や正解を
頭でごちゃごちゃ考えていると
五感が閉じてしまい
分からなくなってしまう。
五感をひらくには
自然の美しさを感じる。
花や木々のみずみずしさに触れる。
いい響きの音を聞く。
普段いる場所をいい香りで包む。
触れて気持ちいい服を着る。
爽やかな風を頬や腕に感じる。
美味しいごはんを堪能する。
すると
感覚が高まり
感性が磨かれ
カラダが求めているものを
ちゃんとキャッチできるようになっていく。
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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