<成長のヒント>
仕事の目的のひとつは
今の役割を超えていくことにある。
役割とは
周りから期待されていること。
いい仕事をして
今の役割を越え続けたなら
自然と
より上位の役割が与えられる(任せられる)。
そのためには、まず
「期待をはるかに超えて
喜んでもらいたい!」
と狂ったぐらい
関わる人を大切にすること。
「すべてを注いでも
お役に立ちたい!」
と狂気じみたぐらい
役割に夢中になること。
そうして
情熱的に燃えるほど
何を期待されているのかが見えてきて
何を求められているのかを察することができ
いい仕事ができるようになっていく。
監修・小田真嘉(おだまさよし)
経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。
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