経営者・起業家・リーダーのための仕事の秘訣
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2019.10.06 更新|2019.08.31 公開| 仕事・ビジネス

仕事が憂鬱で朝仕事に行きたくないと感じた時の7つ解決方法

仕事が憂鬱で朝仕事に行きたくないと感じた時の7つ解決方法

「仕事が憂鬱になる原因が知りたい」

「憂鬱を解消する方法が知りたい」

そのような悩みにお答えします。

どんな理由でも、一度仕事が憂鬱になると、心も体も重くなってしまうかもしれません。仕事の前日や当日の朝などは気が滅入ってしまって、行きたくないという気持ちになるものです。

出来れば憂鬱な気分は解消したいものですが、仕事の憂鬱を解消する方法として「仕事を辞めれば良いんだよ」と言う方もいます。

確かにそうかもしれませんが、将来を考えると不安になったり、家族や身の回りの事を考えたりすると、辞めたくても辞められない場合もあります。

ただ、仕事を辞めなくても憂鬱を解消する方法はあるので、安心してください。

ということでこの記事では、仕事が憂鬱になる4つの理由と、会社を辞めずに仕事の憂鬱を解消する7つの方法をお伝えします。

憂鬱な気持ちを解消して、仕事もプライベートも充実させていくためにも、記事でお伝えしている方法を試してみて下さい。

憂鬱を解消するためには、まずは仕事が憂鬱になる理由を把握することが大事です。なのでまず始めに、仕事が憂鬱に感じてしまう原因からお伝えします。

仕事が憂鬱になる4つの理由

仕事が憂鬱になる主な理由は、以下の4つです。

  • 職場の人間関係が悪いから
  • 仕事のミスやトラブルが多いくて憂鬱から
  • 仕事の前日に楽しいことや良いことがあったから
  • 仕事にやりがいを感じないから

一つずつお伝えしていくので、自分がどの理由に当てはまるかを考えながら見ていきましょう

1.職場の人間関係が悪いから

職場に嫌な人がいたり、苦手な人がいたりすると、仕事へ行くことも考えることも憂鬱になりませんか。

職場の同僚や上司、場合によっては取引先の人が苦手な場合もあるかもしれません。

たとえばいつもイライラしている上司がいる場合、その影響で、部署全体の雰囲気が悪くなることもあります。

また嫌な態度で接してくる取引先やお客様がいると、仕事のことを考えるだけで憂鬱になるかもしれません。そのような状態では、仕事を頑張ろうとしても、やる気も元気も出てこないのは当然です。

ちなみに、あなたのやる気や元気を奪う人のことを「エナジーバンパイア」と呼びます。詳しくは、『エナジーバンパイアの特徴と対策|今日からできる9つの身を守る方法』で詳しく解説しています。よければ併せて参考にしてみて下さい。

2.仕事のミスやトラブルが多いから

仕事でミスやトラブルが多くなると、以下のように思ってしまい、仕事が憂鬱に感じるかもしれません。

  • 周りに迷惑をかけてしまい申し訳ない
  • もしかしたら悪く思われているかもしれない
  • 仕事ができない奴と陰口を言われてるかもしれない

とくに新人だったり、転職直後だったりで、仕事に慣れるまではミスやトラブルが続くこともあります。

ミスが続くとネガティブな気持ちになりやすくなるので、前向きな気持ちを持とうと思っても難しいかもしれません。

3.仕事の前日に楽しいことや良いことがあったから

楽しいことがあった週末や、お盆やお正月などの連休明けは、仕事へ行くことが憂鬱に感じやすくなります。

「仕事 = 労働」と考えてしまうほど、楽しかった休みとのギャップで、仕事が憂鬱で嫌に感じるかもしれません。

4.仕事にやりがいを感じないから

例えば以下のように、今の仕事にやりがいを感じないと、仕事が憂鬱に感じる場合もあります。

  • 毎日同じことの繰り返し
  • 何のために仕事をしているのか分からない
  • 誰のために仕事をしているのか分からない
  • この仕事は何の役に立つのか分からない

仕事の目的や目標が分からなくなると、この先も同じ毎日が続くような気がして、仕事へ行くことが嫌になることもあります。

以上が、仕事が憂鬱に感じてしまう4つの理由でした。あなたに当てはまることはありましたか?

先ほどもお伝えしたように、仕事の憂鬱を解消するためには、まずは憂鬱に感じる原因を把握することが大切です。

仕事が憂鬱になる原因を把握できたところで、憂鬱を解消する方法を試していきましょう。どれも今日から出来るものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

会社を辞めずに仕事の憂鬱を解消する7つの方法

会社を辞めずに仕事の憂鬱を解消する方法が、以下の7つです。

  • 仕事が憂鬱に感じる事を認める
  • 憂鬱になる根本原因を突き止める
  • 気持ちが切り替わる口癖を作る
  • 仕事でやるべきことを整理する
  • 憂鬱な悩みを人に話す
  • 仕事をゲームに見立ててみる
  • 仕事の目的を明確にする

1つずつ解説します。

1.仕事が憂鬱に感じる事を認める

仕事を憂鬱に感じている、あなたのその気持ちを認めてみてください。

憂鬱な気持ちを認め、頭の中で憂鬱な気持ちでふさぎこんでいる自分を抱きしめてあげるイメージを持つことで、気持ちが軽くなったり和らいだりするはずです。

そもそも仕事を憂鬱に感じるのは誰でも起こるものです。

実は楽しそうに仕事をしているあの人も、家に帰ったら仕事が憂鬱で悩んでいる…という話は聞くものです。

いつも明るくて前向きに見えるあの人も、実はトラブルを抱えていて、毎日仕事へ行くことすら憂鬱に感じているかもしれません。

仕事が憂鬱になるのは、ダメなことでも悪いことでもありません。

考えすぎてしまう人の中には、仕事の些細なミスやトラブルでも自分を責めてしまい「こんな事も出来ないなんて私はダメな人間だ」と落ち込む方もいます。それが続くと仕事が憂鬱になり、朝起きることすら辛くなることもあります。

ですが、どんな人でも仕事に行きたくない日や、仕事のことを考えると気分が落ち込む日もあります。

まずは、どんなあなたも否定せず、今の気持ちを認めて抱きしめてあげることが大切です。

2.憂鬱になる根本原因を突き止める

すでにお伝えしていますが、憂鬱だと感じる原因を把握することが大事です。

仕事を憂鬱に感じている根本原因を突き止めると、嫌な気持ちも自然と消えていきます。

方法はとても簡単で、自分自身に、何が原因で仕事が憂鬱なのか問いかけてみるだけです。

「なぜ仕事が憂鬱なのか?」

「似たような仕事の繰り返しで新鮮味がない。明日も同じことを繰り返すのかと思うと憂鬱になる」

この場合、仕事が憂鬱になるのは「似たようなことの繰り返し」「新鮮味がない」ことが原因かもしれないと判断することができます。

似たような繰り返しで仕事が憂鬱に感じる場合は、仕事をゲームに見立ててみたり、難易度を上げたりする工夫をすると、同じ仕事でも楽しめるようになります。

このように自分自身に問いかけてみると、憂鬱になる根本原因が分かるので対処できるようになります。

仕事に新鮮味を感じなくなったり、ルーチンワークになっている場合は、後ほどお伝えする「仕事をゲームに置き換える」ことを試してみてください。

3.気持ちが切り替わる口癖を作る

気持ちが切り替わるような口癖を作ることも、仕事の憂鬱を解消する方法です。

とは言ってもよく分からないと思うので、当サイトの監修者である経営コンサルタントの小田真嘉さんが、自身が主催する講座内で話していたことをお伝えします。

「流れが悪い状態から抜け出る、いい口癖があります。それは『~と、さっきまでの自分は思っていた』と言うだけです。

『この先どうしようかなぁ、不安だなぁ‥と、さっきまでの自分は思っていた』

『仕事上手くいくか分からないなぁ‥と、さっきまでの自分は思っていた』

というと、気持ちがパンっと変わります」

もし仕事が憂鬱だなぁと感じた時は、「仕事、憂鬱だなぁ・・・と、さっきまでの自分は思っていた」と、一度声に出していってみてください。気持ちが切り替わるかもしれません。

他にも小田さんは、以下のような話もしていました。

「言葉の最後に『プレイ』と付けると、辛い場面や苦しい時を楽しめたり、乗り切ろうと思えたりします。

『自分だけ盛り上がっていて、みんなシーンとしているプレイ』

『放置プレイ』

プレイと付けるだけで、なんか楽しくなったりするんですよ」

この話は様々なシーンに使えます。

  • 愚痴や嫌味を言ってくる同僚には「同僚の嫌味を聞いてあげるプレイ」
  • 人の陰口が気になる時は「◯◯さんに陰口を言わせるプレイ」

他にも「ゲーム」や「〜作戦」と付けてみるのもアリです。

  • 苦手な取引先を攻略するゲーム
  • 嫌な上司、攻略作戦

このように言葉の最後に「プレイ」や「ゲーム」を付けるだけで、同じ状況でも捉え方のイメージが変わり、イメージが変わるので気持ちも軽くなるはずです。

あなたの気持ちが軽くなり、現状を楽しめそうな言葉を作ってみてください。

4.仕事でやるべきことを整理する

もし仕事でミスやトラブルが続いて憂鬱になっている場合は、仕事でやるべきことを、紙やメモ帳に書き出して整理してみてください。

特に、仕事でミスやトラブルが多くなっている場合は、頭の中だけで考えてしまい大事なことが抜けてしまうことがあります。

そのような時ほど仕事でやるべきことを書き出すことで、やることや大事な業務が明確になるので、ミスやトラブルを防げるようになります。

具体的な手順は、以下の通りです。

  • 仕事でやるべきことを全て紙に書き出す
  • 重要度の高い順に優先順位を付ける
  • TODOリストにして片付けていく

このように書き出すと仕事の全体像が掴めるので、仕事を効率的にこなせるようにもなるはずです。

5.憂鬱な気持ちを人に話す

憂鬱な気持ちを抱え込まずに、人に話すことも大切なポイントです。

  • 家族
  • 信頼できる友人、親友
  • 職場内で信頼できる人
  • 上司
  • メンター

あなたが憂鬱に感じている気持ちや根本原因を人に話すことで、心も体もスッキリして、また明日から頑張ろうと思えるようになるはずです。

ただし、愚痴や悪口、批判や皮肉などの言い合いにならないように注意してください。

そのような言い合いは、その時、その瞬間はスッキリするものですが、時間が経つと気分が落ち込んだり不安になったりすることがあります。

実際、批判や皮肉といった悪口が多い人はそうでない人に比べて認知症になるリスクが約3倍高いという研究結果があるなど、健康に良くないことが分かっています。

なので、憂鬱な気持ちを話すことはあっても、愚痴や悪口などの言い合いにならないように注意してください。

6.仕事をゲームに見立てる

仕事に新鮮さを感じなかったり、つまらないと感じたりする場合は、以下のように仕事をゲームに見立ててみてください。

  • いつも同じ作業をしているなら、昨日より30分早く終わらせるゲームにしてみる
  • 仕事がつまらないと感じる場合は、ノルマや課題を自分で設定してハードモードにしてみる

趣味やゲームを「嫌だな」と感じることはないはずです。

ゲームに見立て、仕事の難易度をあげたり、楽しむ工夫をしてみたりすることで、たとえ昨日までと同じ仕事であったとしても楽しめるようになるはずです。

7.仕事の目的を明確にする

仕事の目的や目標を明確にすることで仕事効率が高まり、前向きな気持ちになり、今までと同じ仕事でも楽しめるようになります。

例えば、なぜあなたは仕事を頑張るのですか?

そう聞かれたとして「生きていくために仕方なく仕事を頑張らなきゃいけない」と思っている場合と、「仕事を通じて、世の中の人の役に立つ!」と強く思うのでは、仕事の目的が違います。

目標や目的が明確で、その目的があなたにとって魅力的であるほど「私はこのために仕事をしているんだ」と思えるようになります。そのように体の内側から湧いてくるようなモチベーションがあれば、自然とやる気も元気も湧いてくるものです。

仕事のやりがいや目的を見失っている場合は、以下のことについて考えてみてください。

  • 何のために仕事をしているのか
  • 今の仕事は誰の役に立っているのか
  • 仕事を通じて成し遂げたいことは何か

浮かんできた答えの中に、やりがいを感じるヒントが見つかるはずです。

仕事のモチベーションを上げる方法は、『1万人以上に影響を与えたプロによる【仕事のモチベーションを上げる方法】』で詳しく解説しています。よければ併せて参考にしてみて下さい。

まとめ

仕事が憂鬱に感じることは、どんな人にも起こるものです。なので自分を責める必要はありません。

仕事の憂鬱を解消するためには、まずは憂鬱に感じる原因を把握することが大事です。その上で、原因に合った以下の解消法を試してみて下さい。

  • 仕事が憂鬱に感じる事を認める
  • 憂鬱になる根本原因を突き止める
  • 気持ちが切り替わる口癖を作る
  • 仕事でやるべきことを整理する
  • 憂鬱な悩みを人に話す
  • 仕事をゲームに見立ててみる
  • 仕事の目的を明確にする

実践してみることで現実が変わり、今よりも気持ちが軽くなるはずです。

憂鬱な気持ちがなくなれば、今の会社を辞めなくても仕事を楽しめるようになっていくはずですので。

 

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小田真嘉(おだ まさよし)

監修・小田真嘉(おだまさよし)

経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

著者・牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

自身の経験をベースとした、月間30万PVのブログを運営。累計2000人以上の相談に乗るも、本質的にクライアントを本当の幸せに導けているのかという疑問が拭い去れず、心に迷いが生じ始める。そんな時に、小田さんが講師をされているNEXT DIMENSIONという講座に出会い、古神道をベースとした、日本神話、仕事の原理原則、ステージ理論など仕事における帝王学を学ぶ。その後、真髄を自身のビジネスに生かした結果、自分自身もさらに良くなり、今では、多くの人の相談に乗りながらも、小田さんの講座THE SHIFTのナビゲーターや、NEXT DIMENSIONの運営を任されるようになる。