経営者・起業家・リーダーのための仕事の秘訣
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2019.11.11 更新|2019.11.11 公開| 仕事・ビジネス

苦手な仕事や苦手な人との仕事と向き合って快適に仕事を進める方法

苦手な仕事や苦手な人との仕事と向き合って快適に仕事を進める方法

「仕事で付き合う人に苦手な人がいた」

「職場で苦手な仕事を振られてしまった」

そのような悩みに答えます。

会社で働いていると、自分が苦手なことに向き合わなければならない事が発生することがあります。

だからといって、いつも逃げてばかりではいられません。

苦手な仕事や苦手な人から逃げてばかりだと、成長やスキルアップをしないだけでなく、周りからの信頼も失っていくからです。

ですが逆に言えば、苦手な仕事や苦手な人と向き合うのは、あなたが成長しスキルアップする大きなチャンスです。

自分の苦手が1つ克服できれば、取り組める仕事や関われる人が広がります。苦手なことから逃げずに向き合うことで、「こいつは頑張れるやつだ」と周りからの信頼を得ることもできます。

ただ、どうしても克服できない苦手な仕事や苦手な人と向き合い続けるのは、精神的に追い込まれると感じる人もいるでしょう。

そこでこの記事では、以下の3つについてお伝えします。

  1. 苦手な人と一緒に仕事をするときの5つのコツ
  2. 苦手な仕事を任されたときに、仕事を続けるべきか、転職すべきか
  3. 苦手な仕事の克服方法

苦手を克服して、仕事面において大きく成長していくためのことをお伝えしていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

1.苦手な人と一緒に仕事をするときの5つのコツ

ささいな失敗を他の社員の目の前で怒鳴りながら怒ってくる人や、本来自分がするべき仕事を何かと理由をつけて押し付けてくる人など、社会人として仕事をしていると苦手な人の一人や二人は必ず出てくるものです。

そういった苦手な人と一緒に仕事をしていくコツは以下の5つです。

  1. 自分の弱点を克服するチャンスだととらえる
  2. 威圧的な人や攻撃的な人には、ビビらず堂々と対峙する
  3. 相談できる人を作る
  4. チームや集団での仕事で揉める場合は、ひとりで出来る役割をもらう
  5. どうしても無理なら異動希望や転職で苦手な人から離れる

1つずつお伝えしていきます。

1-1.自分の弱点を克服するチャンスだととらえる

苦手に感じる理由を自分の弱点だと考え、「自分の弱点を克服するよい機会だ」と捉えましょう。そうすることで、苦手な人との関わりを前向きに考えることができます。

そのためにもまずは冷静に「なぜその人が苦手なのか?」を分析することが大切です。

その人の自分に対する態度が苦手なのか、普段のふるまいや服装などが苦手なのかを「客観的に」分析することで、対人関係に対する自身の弱点が見えてきます。

たとえば、「怖そうな雰囲気の同僚が苦手」だったら、自分の過去を振り返ってみて、「そういえば今までずっと、ちょっといかつそうなオラオラ系の人を見ると、つい委縮してビクビクしてしまっていたな」と気づく感じです。

この場合、威圧感がある人が苦手、という弱点が明確になります。

その弱点を克服することができれば、今後は威圧感のある人に対して苦手意識がなくなり、普通に付き合うことができます。

普通に付き合えるようになるだけでなく、ストレスを感じることもほとんどなくなるはずです。

1-2.威圧的な人や攻撃的な人には、ビビらず堂々と対峙する

仕事の失敗を他の社員のいる前で、大声で怒鳴りつけてきたり、裏で自分の悪口を言いふらしたりするような威圧的、高圧的な上司や取引先に当たったことがある方も多いかもしれません。

そのような人が苦手な場合だと、話をしなければいけない時に恐怖を感じて自分が思っている事を伝えられない場合があります。また、そもそも一緒に仕事をすること自体が嫌、と感じてしまう事もあるでしょう。

このようなタイプには、変に委縮せず堂々としていることが大切です。

あなたが何も悪くないのであれば、苦手な人であってもビクビクしたり委縮したりする必要はありません。

残念ながら、攻撃的なタイプの人は攻撃したときに動揺するような人をターゲットとする傾向があります。

なので、堂々とした態度をとることで攻撃的な態度を取り続けられるのを避けることができます。

1-3.相談できる人を作る

同じ職場で、苦手な人について相談できる人を作る事も、「苦手」を克服するためには重要なポイントです。

職場に自分の悩みを正直に打ち明けられる人を作るだけでも、安心することができます。

また、あらかじめ相談をしておくことによって、付き合い方のアドバイスをもらえたり、何かトラブルが起こった際にも助けてくれたりする可能性も高まります。

自分が苦手な人の評判を他の人に聞いてみることも、苦手意識の克服にはよい方法です。

自分がその人の「性格」や「態度」を苦手に感じていたとしても、実は周りの人はその人の「仕事の成果」や「スキル」など別の側面から評価しているといったこともよくあります。

他の人に相談をすることで、職場での安心感を得ることができるだけでなく、苦手な人の別の側面を見つけ、苦手を克服するチャンスが増えます。

1-4.チームや集団での仕事で揉める場合は、ひとりで出来る役割をもらう

大きな仕事を行う時、プロジェクトチームを立ち上げて役割分担をしっかりと決めて進める事は、業務遂行のためにはとても重要な事です。

しかし、チームで仕事をするのがどうしても苦手、いつも周りの足を引っ張り、迷惑をかけてしまう、という人もいます。

チームで仕事をするのが苦手な人の場合、迷惑をかけてしまう罪悪感があるからチームで仕事をしたくないだけで、そもそも仕事をしたくないわけではないと思います。

「本当はちゃんと仕事をして周りや会社に貢献したいんだけど、でもまた足を引っ張ってしまったらどうしよう…」と、葛藤している状態です。

もしあなたがそのような場合は、まずは「自分一人で完結できる部分が多い役割を先にもらってしまう」というとよいでしょう。

チームで仕事をするのが苦手な人は、意外と一人でコツコツ進める仕事はできたりします。

なので、人とのやり取りでたくさんの時間を使ってしまうなら、できる限りその苦手な時間を減らして、仕事を進める時間を確保する、というやり方がおすすめです。

まずはできる仕事をもらい、それを確実にこなしていくことで、周りから「ちゃんと仕事ができる人」という評価を貰えるようになります。

すると、周りの人とも話しやすくなり、次第にチームの仕事にもうまく関わっていけるようになるはずです。

1-5.どうしても無理なら異動希望や転職で苦手な人から離れる

ここまで苦手な人に対する対処法や克服法をお伝えしてきました。

しかし、このような方法を使ってもどうしても好きになれない、苦手を克服できない事もあるでしょう。

そのような場合は異動希望や転職のような、苦手な人から離れる方法も検討してもいいです。

苦手な人がいる環境を変えることは容易ではありませんが、自分が働く環境自体を変える事はできます。自分が活きる環境で仕事をすることもとても大事なことです。

以上が「苦手な人と一緒に仕事をするときの5つのコツ」でした。

苦手な人との関わり方はちょっと普段の態度や意識を変えるだけで、状況がガラッと変わっていくものです。

まずはどれか1つでいいので、試してみてください。

ここからは苦手な仕事の克服方法です。

まず最初に、苦手な仕事を任されたときに、仕事を続けるべきか、転職すべきかの判断基準をお伝えしていきます。

2.苦手な仕事を任されたときに、仕事を続けるべきか、転職すべきか

「数字が苦手なのに計算が必要な仕事を任されてしまった」「美的センスがゼロなのにプレゼン資料の作成を任されてしまった」など、自分が苦手な分野の仕事を任されてしまうこともあるでしょう。

その場合、仕事のクオリティが下がったり、仕事が期日に間に合わなくなってしまったりなどの失敗体験となってしまうケースもあるかもしれません。

そのような失敗が続けば、強いストレスを感じ、「仕事を続けるべきか、転職すべきか」と悩むこともあるでしょう。

そこで第2章では、「苦手な仕事を任されたときに、仕事を続けるべきか、転職すべきか」をテーマに次の5つのことをお伝えします。

  1. 苦手な仕事でも、初めてやる仕事なら挑戦してみる
  2. 苦手な仕事から逃げるメリットとデメリット
  3. 苦手な仕事で長所を活かす方法
  4. どうしても無理で苦痛を感じるなら転職を考える
  5. 転職する前には自分の強みを明確にしておくことが重要

1つずつお伝えしていきます。

2-1.苦手な仕事でも、初めてやる仕事なら挑戦してみる

苦手だと感じる仕事を任されたとき、初めての仕事なのであれば一度は前向きに挑戦してみたほうがいいです。

苦手な分野の仕事であっても、一度始めてしまえばスムーズに進めることができたという事もよくあります。

また、初めてやる仕事であれば周りの人も多少の失敗は多めに見てくれます。

自分の可能性を広げるためにもまずは挑戦してみる事がおすすめです。

2-2.苦手な仕事から逃げるメリットとデメリット

どうしても苦手な仕事がある人もいると思います。部署異動や転職などで、苦手な仕事から離れる選択をする事もあるでしょう。

そのような選択をする場合、以下のようなメリット、デメリットがあります。

メリット

  • 苦手な仕事から離れる事ができるため、精神的に楽な状態で仕事をすることができる
  • 自分自身の専門性や長所を極めるために集中できる
  • 苦手な仕事に割いていた労力がなくなるので、その分他の成績が上がる可能性がある

特にエンジニアやデザイナーなどの専門職の方は、逃げることによるメリットが大きい人もいる場合があります。

苦手な仕事をするための負担や労力を自身の専門分野に注力する事で、それまでよりも高い評価を得られるようになります。

デメリット

  • 逃げる癖がついてしまう
  • 苦手な仕事のスキルがいつまでもアップしない
  • スキルアップしないからキャリアアップしにくくなる

苦手な仕事から逃げる癖がついてしまうと、いつまでも苦手な仕事についてのスキルがアップません。その為、さらに苦手意識を感じてしまうといった悪循環に陥ってしまう事もあります。

特にその仕事が職務上必要な仕事であるならば、そのスキルが成長しないことが原因で、キャリアアップの可能性を自分自身で閉ざしてしまう可能性もあります。

「ただ苦手だから」という理由で仕事から逃げるのではなく、あなたの進むべき方向に必要か不要かをしっかり考えてから、本当にその仕事は避けてもよい仕事なのか決めるとよいでしょう。

2-3.苦手な仕事で長所を活かす方法

苦手な仕事であったとしても、自分の長所を活かす事はできます。

たとえば、商談で話すのが苦手で、ひとりでコツコツ情報収集するのが得意、という人がいたとしましょう。

そういう人は、商談の前に相手にとって必要な情報をコツコツ調べて、徹底的にまとめていきます。

そして商談のときには、「まずこれを読んでください!」と言って資料を読んでもらい、そこから話を進めていきます。

商談が苦手、人と話すのが苦手という人も、自分が調べたことなら話せる人は意外といます。

こんな風に、「いかに自分の長所を活かせるか?」と考えてみると、苦手な仕事の突破口が見つかることもあります。

2-4.どうしても無理で苦痛を感じるなら転職を考える

それでもどうしても苦手な仕事が苦痛で、精神的な負担となってしまう事もあるかと思います。

あまり無理をしすぎると、ストレスが原因で体が弱り体調不良になりやすくなったり、うつ病になってしまったりします。

そのような自体になる前に、どうしても無理だと判断したら、早めに苦手な仕事から離れる方法を考えましょう。

部署異動を依頼したり、転職をしたりすることで負担になっていた仕事からすぐに抜け出す事もできます。

2-5.転職する前には自分の強みを明確にしておくことが重要

もし転職を決意するのであれば、自分の強み弱みを明確にしておくことが重要です。

その際に有効なのが、まず自分が苦手な仕事を書き出してみることです。自分の弱みを明確にすることで、得意領域や強みが明確になっていきます。

浮かび上がってきた強みを軸に転職活動を進める事がおすすめです。

以上、「苦手な仕事を任されたときに、仕事を続けるべきか、転職すべきか」というテーマでお話ししました。

次は、苦手な仕事の具体的な克服方法をお伝えしていきます。

3.苦手な仕事の克服方法9つ

苦手な仕事に立ち向かうと決めたとして、大切なのはどのように立ち向かうかです。

そこでこの章では苦手な仕事の克服方法について、以下の9つのパターンを紹介します。

  1. 苦手な仕事は他人に任せる
  2. パソコン仕事が苦手な場合、パソコンへの恐れを無くす
  3. 電話の仕事が苦手な場合、まずは電話に慣れる
  4. メールのやりとりが苦手な場合、メール先の相手をイメージする
  5. 運転が苦手な場合、上司や同僚に同乗してもらう
  6. 計算や数字が苦手な場合、電卓を持ち歩く(or計算をラクする)
  7. 細かい仕事が苦手な場合、確認のステップを入れる
  8. 仕事で競争するのが苦手な場合、競争に加わらない
  9. 会話が苦手な場合、相手に興味を持つ(事前情報収集)

1つずつお伝えしていきます。

3-1.苦手な仕事は他人に任せる

身も蓋もない話かもしれませんが、職場の中でその仕事が得意な人がいるのであれば任せてみるのも一つの手段です。

もちろん頼んでばかりでは、社内での評価を下げるだけです。なので、その人が苦手な仕事がもしあるのであれば率先して引き受け、お互いにお願いしやすい関係を構築しておきましょう。

苦手な仕事は周りに任せて、自分は得意な仕事をバリバリこなせば、より会社に貢献できるようになっていきます。

3-2.パソコン仕事が苦手な場合、パソコンへの恐れを無くす

最近の若い社員や新入社員はパソコンが苦手で業務が進まない、といったケースが増えています

原因としては、今の時代、スマートフォンやタブレットでの連絡が中心となってしまい、PCに慣れていない人が増えたことが考えられます。

パソコンの操作が苦手な場合は、まずパソコンに慣れて恐れをなくす事からスタートするとよいでしょう。

特に慣れの部分では、WordやExcelなどの使い方を覚える前に、とにかくパソコンの操作スピードを上げることに集中してみることがおすすめです。

パソコンの操作スピードが上がれば、それだけ検索をするスピードも上げることができます。

今は検索すれば、パソコンの使い方はほとんどなんでも出てくるので、検索をするスピードが上がれば、それだけパソコン仕事も効率よく行うことができます。

3-3.電話の仕事が苦手な場合、まずは電話に慣れる

顧客対応やテレアポなど電話を使った仕事はまだまだ多くあります。

固定電話を触ったことがなく、どのように操作すればよいのか分からない、電話越しの話が苦手等の理由から電話仕事が苦手な人も多いでしょう。

電話の仕事が苦手な場合は、とにかく数をこなして慣れるのが一番です。

固定電話の操作手順が分からない場合は、手順を覚えて数をこなして練習すれば何も怖いことはありません。

また、何を話していいのか分からない場合は、トークスクリプト(いわゆるカンニングペーパーです)を用意して対応することで心理的な負担も減らすことができます。

3-4.メールのやりとりが苦手な場合、メール先の相手をイメージする

メールは現代のビジネスシーンでは必須のビジネススキルですが、相手の顔が見えない一方通行のやり取りのため、苦手としている人も多いかもしれません。

直接会って話したり、電話口で話したりするのと違い、メールでのやり取りは相手の様子を伺いながら修正をすることができません。

なので「これを送ってしまったら怒られてしまわないか」、「失礼ではないか」など色々と悩んでしまう事も多くあります。

そんな時はメール先の相手がどのような人なのかをイメージして文面を考えるとよいでしょう。

送る相手にも様々な性格を持っている人がいます。

論理的で数字や結果を大事にするタイプなのか、感情的でプロセスを大事にする人なのか等その人の性格によって力の入れ方は変わります。

まずは、送る相手がどのような相手なのかをイメージして、その性格にあった文面を作成してみましょう。

もしくは可能であれば、送る前にメールを書くのが得意な人に確認してもらうようにしてみて下さい。

3-5.車の運転が苦手な場合、上司や同僚に同乗してもらう

運転免許をとったばかりで慣れていない等の理由から、車の運転を苦手とする人もいるかと思います。

それでも仕事の都合上、どうしても運転しなければならないシーンもあるでしょう。

車の運転は最悪事故を起こしまって車に損害を与えてしまう、最悪けがや命にかかわる事態にもなりかねません。

なので、車の運転が苦手な場合は、上司や同僚に事情を話して、同乗をしてもらいましょう。

3-6.計算や数字が苦手な場合、電卓を持ち歩く

計算が苦手だと、話の中で出てきた数字をとっさに計算できず話からおいていかれたり、ちょっとした計算仕事に時間がかかってしまったりと、仕事がやりにくくなってしまう事も多いです。

そのような場合には、とっさに計算できるように電卓を常に携帯しておくとよいでしょう。

今はスマートフォンのアプリですぐに電卓を出せるようにもなっているので、そちらを使う方法もおすすめです。

またエクセルが使えるのであれば、エクセルでの計算式を使うことで計算ミスを減らせます。

3-8.細かい仕事が苦手な場合、確認のステップを入れる

社内システムへの入力作業や、事務作業では何かと細かい作業が発生ししがちです。その抜け漏れが発生していないかを確認することが苦手な方も多いでしょう。

そのような場合に有効なのが、一つ一つの作業に確認のステップをつくる事です。

メモ帳にチェックリストを作って、それをチェックしながら進める等色々なやり方があります。

「そんなに細かく確認しながらやっていたら終わらないよ」と思うかもしれません。

しかし細かい作業ほど、一つ一つ確認しながら進める事が結果的にミスをなくし、完了までのスピードアップにつながります。

3-8.仕事で競争するのが苦手な場合、競争に加わらない

特に営業職ではよくありますが、実績や昇進スピードなどを競争する環境にいて、そのプレッシャーで精神的にストレスを感じてしまう人も多いでしょう。

そのような場合には、競争に加わらない選択を探してみるのが一番です。

現場を支えるサポートの仕事についてみるなど、競争に加わらなくても貢献ができるような仕事を自分から見つけに行くことができれば、競争に加わらなくても仕事をすることができます。

3-9.会話が苦手な場合、相手に興味を持つ

人との会話やコミュニケーションが苦手だと、様々な仕事が難しいと感じる機会が多くなります。

そんな時はコミュニケーションがうまい、会話が得意そうな人を参考にしてみましょう。彼らはどのような会話をしているのでしょうか。

会話の内容を聞いてみると、会話が得意な人ほど会話をする相手に興味を持って聞いている事が分かります。

相手からの話に耳を傾け、真剣に聞いている姿を見せる事で相手に安心感を与え、リラックスして話ができるようになります。

また、会話を楽しそうにしているのも会話が得意な人の特徴の一つです。

自らそのような空気感を作ることによってお互いにリラックスした状態で話をすることができます。

以上が、苦手な仕事の克服方法9つでした。出来ることからで構わないので一つずつ実践してみて下さい。

まとめ

苦手な人との仕事を乗り越えていく場合には、以下の5つのことが大切です。

  1. 自分の弱点を克服するチャンスだととらえる
  2. 威圧的な人や攻撃的な人には、ビビらず堂々と対峙する
  3. 相談できる人を作る
  4. チームや集団での仕事で揉める場合は、ひとりで出来る役割をもらう
  5. どうしても無理なら異動希望や転職で苦手な人から離れる

また、苦手な仕事を任された場合に、仕事を続けるべきか転職すべきか迷ったら、次の5つを考えることが重要です。

  1. 苦手な仕事でも、初めてやる仕事なら挑戦してみる
  2. 苦手な仕事から逃げるメリットとデメリット
  3. 苦手な仕事で長所を活かす方法
  4. どうしても無理で苦痛を感じるなら転職を考える
  5. 転職する前には自分の強みを明確にしておくことが重要

そして、苦手な仕事を克服できる以下の9つの対策を、できる範囲で実践していくことが重要です。

  1. 苦手な仕事は他人に任せる
  2. パソコン仕事が苦手な場合、パソコンへの恐れを無くす
  3. 電話の仕事が苦手な場合、まずは電話に慣れる
  4. メールのやりとりが苦手な場合、メール先の相手をイメージする
  5. 運転が苦手な場合、上司や同僚に同乗してもらう
  6. 計算や数字が苦手な場合、電卓を持ち歩く(or計算をラクする)
  7. 細かい仕事が苦手な場合、確認のステップを入れる
  8. 仕事で競争するのが苦手な場合、競争に加わらない
  9. 会話が苦手な場合、相手に興味を持つ(事前情報収集)

苦手な人と一緒に仕事をするときや、苦手な仕事を任されてしまった場合は、まずどのようにしたら苦手を克服できるのかを考えてみましょう。

それでもどうしても克服ができない場合は自分の精神状態と相談しつつ、部署異動や転職などをし、苦手なものを遠ざけるために動いてみるのも一つの選択肢です。

苦手な仕事や人と向き合うにしろ、転職するにしろ、今はあなたの成長にとって大きなチャンスです。

まずは、どれか1つからでいいのでお伝えしたことを試してみて、このチャンスを成長やスキルアップにつなげていってください。

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監修・小田真嘉(おだまさよし)

経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

著者・牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

自身の経験をベースとした、月間30万PVのブログを運営。累計2000人以上の相談に乗るも、本質的にクライアントを本当の幸せに導けているのかという疑問が拭い去れず、心に迷いが生じ始める。そんな時に、小田さんが講師をされているNEXT DIMENSIONという講座に出会い、古神道をベースとした、日本神話、仕事の原理原則、ステージ理論など仕事における帝王学を学ぶ。その後、真髄を自身のビジネスに生かした結果、自分自身もさらに良くなり、今では、多くの人の相談に乗りながらも、小田さんの講座THE SHIFTのナビゲーターや、NEXT DIMENSIONの運営を任されるようになる。