部下に対して大切なのは「どうやって叱るか」よりも「誰が叱るか」

たとえ部下のためであっても、

叱らなくてはいけない場面になると、とても気を使うものです。

 

  • 場の雰囲気が悪くならないだろうか
  • 叱った後はフォローをしたほうがいいのだろうか
  • 叱るよりも、褒めたほうがいいのだろうか

 

そんな風に、多くの場合「どのように叱ったら良いか」に悩みます。

しかし、本当に大切なのは、「誰に叱られるか」ということ。

 

例えば、日頃から部下との信頼関係があり、感謝や尊敬をされているのなら、

どんな叱り方をしても、部下は素直に聞いてくれます。

 

反対に、信頼関係も尊敬もない冷めた関係性なら、

どれだけ正しい叱り方をしたとしても、部下は聞く耳を持たないでしょう。

 

つまり、部下を叱る場面で大切になってくるのは、「方法論」ではなく「関係性」なのです。

 

 

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会社の理念を深く浸透させ、一致団結して働くための3つのポイント

ただ食べるためだけを目的に働くのではなく、

喜んで、人の役に立つ働きかたをする人が増えてほしい。

 

意識の高い経営者やリーダーほど、そんな想いを持っています。

 

特に、

  • 会社を立ち上げたばかりの創業時
  • 社員が増えてきた第二次創業時

 

そんな風に新しい人と関わる時期に差し掛かると、

理念の通りに動ける人と、動けない人の差が目立つようになります。

 

だからと言って、ただ理念を毎朝復唱しているだけでは、

その通りに働ける人はなかなか増えていきません。

 

抽象度の高い理念を浸透させるには、もっと言葉・表現・事例を変えながら、

何度も聞き飽きるくらい伝え続ける必要があります。

 

では、どのような場面で、どのようにして伝えるのか?

この記事では、理念を浸透させるための具体的な方法をお伝えします。

 

社員一人一人の働きかたは大きく変わり、会社には団結力がうまれ、

世の中にとってさらに良い会社へと成長していけるはずです。

 

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仲間との進む方向を示す羅針盤「企業理念」を作る5つのステップ

あっという間の10年でした。

この10年間の中で、一度もお店に出たくない日はありませんでした。

毎日が本当に楽しい、あっという間の10年でした。

 

そう語るのは、以前から、応援させていただいている、

東京の表参道にある呉服店「ゑり華」のスタッフ。

 

ゑり華は、以前までの「理念」を見直したことで、

仲間たちの働き方・生き方、お客様との関係性など、全てが生まれ変わった企業の一つです。

 

お客様が「ゑり華」のことを語る時、まるで自分のお店のように熱くなっています。

スタッフのことを語る時は、まるで自分の家族のことのように目を輝かせています。

 

代表の花岡隆三さんは、ライバルであるはずの同業店と勉強会を開き、

自分たちがしていることや、効果のあったことなどを、惜しみなく全て教えています。

 

そのおかげで、九死に一生を得たお店も少なくありません。

 

あなたの会社はどうでしょうか。

どんな理念を掲げ、仲間やお客様と共有することができていますか。

 

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経営者の役割は「あなたが言うなら喜んで」と言われるくらい魅力的に成長すること

経営者の役割は、事業の決定をしたり、資金の配分をすることだけではありません。

また、正論だけを言って動かせばよかった時代も、もうとっくに終わりました。

 

今は、魅力の時代です。

 

私自身、今までたくさんの企業を訪問し、多くの経営者とお会いする中で、

極端に分けて2つのタイプの経営者に出会ってきました。

 

「(あなたが言うから)、できるならやりたくない」と思われる経営者と、

「(あなたが言うなら)、喜んでやります!」と慕(した)われる経営者です。

 

もちろん技術の向上や、仕組みづくりも大事ですが、

それ以前に経営者である、あなた自身が魅力的かどうか。

 

それが経営を大きく左右していきます。

 

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会社に「喜び」があれば自然と社員のモチベーションは上がっていく

自主的に、自立して、自分で考えて、自分で走れるようになってもらいたい。

社員にそんな働き方を望んでいませんか。

 

私は今まで、「うちの社員、モチベーションないから出させてくれ」という依頼をたくさん受けてきました。

 

でも、実際には、モチベーションがないんじゃない。

喜びがないことが多かった。

 

仕事に喜びがあってこそ、モチベーションが上がる。

 

あなたの会社も、今以上に喜びを増やしていけば、自然と社員のモチベーションは上がっていく。

そして、「お客様のお役に立ちたい」という働き方へと変わっていきます。

 

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使命を果たす道は決して楽ではない。だからこそ味わえる人生の深さ、幸せの濃度は半端ない

あなたの使命は何ですか。

多くの人がその答えを求めていますが、なかなか見つかりません。

 

使命とは「道」だからです。

自分の命を人のためにどう使っていくのか、ということです。

 

そこに終わりもゴールもありません。

 

「私の使命はこれだ。頑張るぞ!」と、

明確なゴールに向かって歩み始めるわけではないのです。

 

どちらかというと、今与えられている仕事や頼まれごとを、

力の限り尽くしていく中で、少しずつ明確になっていくもの。

 

それが使命の道です。

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