経営者・起業家・リーダーのための仕事の秘訣
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2019.10.02 更新|2019.10.02 公開| 仕事・ビジネス

仕事のやる気がでない9つの原因と8つの対処方法

仕事のやる気がでない9つの原因と8つの対処方法

「仕事のやる気がでないのを何とかしたい」

「もっとやりがいのありそうな仕事に転職しようか迷う」

そのような悩みに答えます。

仕事でやる気がでないと、モヤモヤしたり、やる気がでないのに仕事が増えたりすると、ストレスが溜まり嫌になるものです。

また、仕事の事を考えると気分が落ち込んだり、イライラしたりするかもしれません。

人によっては「やる気が出ないなんて気合が足りない」とか「言い訳する前にやる気を出せ」という方もいます。

ですが、気合いや根性論でやる気が出るなら、モヤモヤしたり、「仕事 やる気でない」なんて調べないはずです。

気合いや根性論ではなく、仕事でやる気がでない状態を解消する方法はあります。

そこでこの記事では、仕事でやる気が出ない9つの原因と、やる気が出ない状態を解消する8つの方法をお伝えします。

この記事を読んで実践して頂くことで、モヤモヤした気持ちが楽になったり、安易に転職したりして後悔することもなくなるはずです。

仕事でやる気が出ない状態を解消する方法をお話しする前に、とても大切な事をお伝えします。

仕事のやる気がでない日があるのは当たり前

仕事のやる気が出ない日があるのは当たり前の事です。

やる気とは波のようなもので、上がることもあれば、簡単に下がることもあるからです。

例えば、仕事の頑張りや成果を同僚や上司に褒められたら「よし、もっと頑張ろう」とやる気が湧いてきます。

しかし、頑張りや成果を評価されなかったり、似たような業務を繰り返したりして刺激がなくなると、やる気も出なくなるものです。

場合によっては、疲れが溜まっていたり、前日の疲れが取れなくて、やる気の出ない時があるかもしれません。

このように、仕事のやる気は簡単に上がることもあれば下がるものです。

365日いつでも仕事でやる気が満ち溢れている人はいないので、「やる気が出ないのはおかしい」と思わなくても大丈夫です。

ただ、やる気が出ない状態が長く続く場合は、仕事のことを考えるだけで憂鬱になったり、嫌な気分になったりするかもしれません。

そのような状態で仕事を続けるのは、ストレスが溜まりますし、心も体も重くなりますよね。

そこで次の章では、仕事でやる気が出ない主な原因をお伝えします。あなたの仕事でやる気が出ない原因として思い当たるものはないか?考えながら読んでみて下さい。

仕事のやる気が出ない9つの原因

仕事のやる気が出なくなる主な原因が以下の9つです。

  1. 人間関係が原因でやる気が出ない
  2. 仕事が評価されなくてやる気が出ない
  3. 仕事にやりがいがなくてやる気が出ない
  4. 仕事がマンネリ化してやる気が出ない
  5. 体が疲れていてやる気が出ない
  6. 精神的に疲れてやる気が出ない
  7. やることが漠然としてやる気が出ない
  8. やることが多過ぎてやる気が出ない
  9. 気になることが他にあってやる気が出ない

あなたに当てはまる事や、思い当たるものはありませんか?やる気を出すためには、まずは原因を明確にすることが大切です。

1つずつ見ていきましょう。

1:人間関係が原因でやる気が出ない

職場の人間関係が悪いと、やる気が出なくなります。

尊敬できない上司や、一緒にいるだけで嫌になるような同僚がいる場合は、仕事の事を考えるだけでやる気がなくなっていくものです。

2:仕事が評価されなくてやる気が出ない

仕事が評価されないと、やる気が出なくなるのも当然です。

仕事への取り組みや成果を、同僚や上司が正しく評価してくれれば「よし、また次も頑張るぞ」とモチベーションも上がるものです。

しかし、どんなに頑張っても、どんなに成果を出しても評価されなれければ、やる気が出なくなるのも当然です。

3:仕事にやりがいがなくてやる気が出ない

仕事にやりがいを感じないと、やる気も出てこないものです。

今の仕事は何の為にしているのか、誰の役に立っているのか、喜ぶ人は誰なのか分からないとやる気が出てこないのも当然です。

4:仕事がマンネリ化してやる気が出ない

仕事にマンネリ感を感じていたり、いつも似たような仕事を繰り返したりしていると、やる気がでなくなるものです。

同じような業務を繰り返していると刺激がなくなり、仕事に飽きたり、やるがいを感じなくなったりします。

そのような状態では、仕事にやる気がでないのも仕方のないことです。

5:体が疲れていてやる気が出ない

体が疲れている場合も、仕事でやる気が出なくなる原因です。

寝不足が続いていたり、仕事の疲れが溜まっていたりして、体がだるい、重いと感じていたら、やる気を出したくても出なくなるものです。

6:精神的に疲れてやる気が出ない

精神的に疲れている場合は、やる気を出したくても出せなくなります。

過度なプレッシャーを感じている場合や、人間関係に問題があったり、気になることが他にあったりして、精神的にエネルギーを消耗している状態が続くと、仕事に対してやる気が出なくなります。

7:やることが漠然としてやる気が出ない

やることが漠然としている場合も、やる気がでない原因になります。

目標が大きすぎたり、目的や目標が漠然としたりしていると、何をやればいいのか分からなくなります。そうなると、モヤモヤした状態が続き、やる気も出なくなります。

8:やることが多過ぎてやる気が出ない

やることが多すぎる場合も、やる気が出なくなります。

やることが多いと何から片付ければいいか分からなくなり、頭の中がパンクして思考停止状態になりやすくなるためです。

すると、いつまで経っても仕事が終わらない気がして、やる気も出なくなります。

9:気になることが他にあってやる気が出ない

仕事以外に気になることがある場合も、仕事でやる気が出なくなります。

例えば、以下のような原因で、やる気が出なくなるものです。

  • 家族や恋人と喧嘩して仲直りしてない
  • 友達と喧嘩して仲直りしてない
  • 好きな人が出来て気になる
  • お金の心配や不安
  • 将来への不安

以上が、仕事でやる気が出なくなる9つの原因でした。あなたに当てはまる事や、思い当たる事はありましたか?

仕事でやる気が出ない状態を解消するには、まず始めに「やる気が出なくなる原因」を把握しておくことが大切です。理由が分かれば対処することができますので。

原因を把握した所で、仕事でやる気が出ない時に気持ちを切り替える対処方法をお伝えします。

仕事のやる気がでない時の8の対処方法

やる気が出ないのに仕事が続くとモヤモヤしたり、ストレスが溜まったりするかもしれせん。

そこで仕事のやる気が出ない時は、以下の8つを試してみて下さい。今よりも気持ちが楽になるはずです。

  1. 信頼できる人に相談する
  2. 休みを取ってリフレッシュする
  3. 仕事をゲーム化する
  4. やるべき事を書き出して優先順位をつける
  5. 楽しそうに仕事をする人を真似する
  6. 仕事で喜ぶ人の姿をイメージする
  7. 仕事の目的を明確にする
  8. やる気が湧いてくる言葉を作る

1つずつお伝えします。

1:信頼できる人に相談する

仕事でやる気が出ないときは、信頼できる人に相談してみてください。

  • 家族
  • 友達・親友
  • 同僚
  • 上司
  • メンター

あなたが信頼できる人であれば誰でも構いません。

相談する時は「仕事でやる気が出なくて・・・」と話すよりも、「◯◯さんは、仕事でやる気が出ない時はありますか?」「もしあるとしたら、どう対処していますか?」と聞いてみてください。

意外な対処法が見つかるかもしれません。また、話している間にモヤモヤした気持ちが晴れて「明日から頑張ってみるかな」と気持ちが前向きに変わっているはずです。

2:休みを取ってリフレッシュする

体が重い、ダルい、疲れが取れないと感じる場合は、仕事のことは一旦忘れて思い切り休みましょう。

休むことに罪悪感を感じたり、何かしなくてはと思ったりする事もあるかもしれませんが、「休む」と決める事も大事なことです。睡眠不足や疲労が溜まった状態では、やる気を出そうにも、気力がないので出てきません。

体の疲れを取る為にマッサージへ行くのもありですが、自然の多い環境へ行くと副交感神経が刺激されて、疲労や不安が減少し、活力が湧いてくることが分かっています。

もし可能であれば、自然の多い環境へ行って散歩をしたり、休んだらしながらリフレッシュしてみて下さい。

3:仕事をゲーム化する

仕事がマンネリ化していたり、同じようなことを繰り返したりで、仕事がつまらないと感じている場合は、仕事をゲーム化すると楽しめるようになります。

  • 簡単な仕事には制限時間を設けてタイムアタック制にする
  • いつも3時間かかる作業を、2時間半で終わらせるように工夫する
  • ゲームのレベル上げと同じように仕事を効率化できるように工夫する

好きなゲームをするときに「よし、ゲームやるぞ!」とやる気を出さなくても、自然とやりたくなるはずです。

それと同じで、仕事をゲームに見立て、制限時間を設けたり、難易度を上げたりすることで楽しめるようになります。

4:やるべき事を書き出して優先順位をつける

やることが多くてやる気が出ない場合は、やるべき事を全て紙やメモ帳に書き出し、優先順位を付けるとやる気が出てきます。

やる事を全て見える化することで頭の中が整理され、ゴールまでの道のりが分かるので行動しやすくなるからです。

方法はとても簡単です。

  • やるべきことをメモ帳にすべて書き出す
  • やるべきことを重要度の高いものと低いものに分ける
  • 重要度の高いものから順番に優先順位を付ける
  • 優先順位の高いものから片付けていく

このようにやる事を書き出して優先順位まで付けると、やる気が出てくるはずです。

5:楽しそうに仕事をする人を真似する

仕事でやる気が出ないと感じる時は、楽しそうに仕事をする人を真似してみて下さい。

なぜなら、楽しそうに仕事をする人の真似をすることで、自分にはなかった仕事の楽しみ方や、やる気の出し方が感覚的に分かるようになるからです。

真似をするコツは、あたかもその人になったつもりで考え行動することです。自分のことは一旦脇に置き、真似する相手の考え方、喋り方、声のトーン、姿勢、身振り手振り、口癖など本人になりきります。

もし周りに楽しそうに仕事をする人がいなくても大丈夫。その場合は、偉人や著名人、漫画や映画のキャラクターでも構いません。

  • 「西野亮廣さんなら、どうするだろうか?」
  • 「松岡修造さんなら、どうするだろうか?」
  • 「ワンピースのルフィなら、どう仕事をするだろうか?」

すると、自分になかった感覚や捉え方が浮かんで、仕事を楽しめるようになるはずです。

6:仕事で喜ぶ人の姿をイメージする

仕事で「やる気が出ないな」と感じる時は、あなたの仕事によって喜ぶ人達の姿、表情、声などをイメージしてみて下さい。

もし誰が喜ぶか分からない、考えたこともなかったという場合は、どんな人が喜びそうか、どんな人の役に立っていそうか考えてみて下さい。

喜ぶ相手は、お客様かもしれませんし、同僚や上司が喜んでくれるかもしれません。もしかしたら、巡りめぐって、あなたの大切な人を喜ばせているかもしれません。

自分の仕事によって喜ぶ人達の姿や表情、感謝の声をイメージできれば「やる気を出そう」と思わなくても、自然とやる気やモチベーションが湧いてくるものです。

もし可能であれば、直接、喜びや感謝の声を聞いたり見たりしてみて下さい。直接喜びの声に触れることで「もっと役に立ちたい」「もっと喜ばせたい」というモチベーションがより強く生まれるはずです。

7:仕事の目的を明確にする

やる気がでないなと感じた時は、仕事の目的を明確にしてみて下さい。

目的を明確にすることで、仕事をする意義や意味に気付けたり、ゴールが明確になったりするのでやる気が湧いてくるようになります。

仕事の目的とは「◯◯の為に仕事をしている」というものです。

「お金のために仕事をしている」とか「生活のために仕事をしている」という場合もあるかもしれません。その場合は、お金を手にして、さらに手に入れたいものは何か考えてみて下さい。

以下のように、自分に問いかけてみます。

『お金を手に入れて、さらに手に入れたいものは何ですか?』

  • 家族を喜ばせたい
  • 仲間と趣味のスノーボードの思い切り楽しみたい
  • 美味しいものを食べて幸せな気持ちになりたい

また、さらに深い質問を自分に問いかけることで、あなたが大事にしている事や本当に手に入れたい事に気付けるかもしれません。

以下のことについて考えてみてください。

  • 仕事を通じて成し遂げたいことは何か
  • 仕事を通じて手に入れたいことは何か

出てきた答えの中に、仕事の目的を見つけるヒントが隠れているはずです。

また、別記事の『仕事でやりがいを感じるには4つの働き方が重要だった』では、仕事でやりがいを見つける方法をお伝えしています。よければ併せて参考にしてみて下さい。

8:やる気が湧いてくる言葉を作る

仕事のやる気が湧いてくるような言葉や口癖を作ることも、やる気が出ない状態の対処法です。

やる気の出てくる言葉を作ると、その言葉とイメージに引っ張られて気持ちが前向きになります。

「だんだんやる気が出てきた」とか「今日は◯◯さんを喜ばせるぞ」など、自分なりのやる気が出る言葉を作ってみて下さい。

また、偉人や著名人、漫画やアニメなどのセリフから、やる気が出る言葉を見つけてストックしておくのもありです。

たとえば、以下の通りです。

メンドクサイことがイヤなら、寝ているのが一番。でも、ずっと寝ているだけじゃ、幸せも、生きてる時間もわかりっこない。メンドクサイことがいっぱいあるから、生きてるんだって実感が持てる。

所ジョージ

今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで見えてくることがある。

本田圭佑(ACミラン在籍時のインタビューより出展)

上りたい山を決める。これで人生の半分が決まる

孫正義(新卒LIVE2012より出展)

ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む

國中均(宇宙工学者・プロフェッショナル仕事の流儀のインタビューより出展)

「この言葉を見たり、聞いたりするとグッとくるな」「やる気が出てくるな」と感じる、あなたなりの言葉を集めてみて下さい。

以上が、仕事でやる気が出ない時の8つの対処法でした。

「やる気が出ないな」「面倒くさいな」と感じた時は、気持ちを切り換えるために試してみて下さい。今よりも気持ちが楽になって、モヤモヤした気分を解消できるはずです。

ただし、ここでお伝えした事をしても、状況が変わらない場合があるかもしれません。

「何をしても変わらなかった」その場合は、転職活動を考える時かもしれません。

何をしても変わらなければ転職活動を始める

今の仕事にやる気が出ないという理由で、安易に転職をするのは控えた方がいいです。次の就職先がすぐに見つかるとも限りませんし、やる気が湧いてくる仕事につける保証もありません。

ただ、やる気が出ない時の対処方法を試しても「やる気が出てこない」「やる気が湧いてこない」という場合は、転職活動を始めた方がいいかもしれません。

仕事の事を考えて憂鬱になったり、モヤモヤしたりするまま続けても、人生が変わることはありません。

なので、自分なりに対処しても現状が変わらなければ転職活動も考えましょう。

その際は、転職活動を始める前に「自分は仕事に何を求めているのか」「どんな人達と働きたいのか」「どんな人生を生きたいのか」など、あなた自身の本音を探ることが大切です。

自分の本音を探ることで、やりがいを感じたり、自然と楽しめたりする仕事に出会うヒントが見つかるかもしれません。また、仕事をする目的や理由が明確になるので、前向きな転職活動ができるはずです。

さて続いて内容は少し変わって、「部下がやる気が出ない場合の対処法」についてお伝えします。

もしあなたが部下や後輩を持っていて、彼らが「やる気が出ない…」と悩んでいるのであれば、以下でお伝えする方法を参考にしてみましょう。

部下の仕事に対するやる気を引き出す5つの方法

あなたがリーダーの立場にいて「部下のやる気を出したい」場合は、以下の方法を試してみて下さい。

  1. 相談に乗って話を聞いてあげる
  2. 小さな事でも評価してあげる
  3. 仕事の目的や方向性を共有する
  4. 適度なプレッシャーを与える
  5. 部下を信頼して任せる

1つずつお伝えします。

1:相談に乗って話を聞いてあげる

部下のやる気を引き出すには、相談に乗って話を聞いてあげる事が大切です。

なぜなら、部下が仕事でやる気がでないのは、仕事の難易度が高くてやり方が分からなかったり、業務内容に不満があったりするかもしれないからです。

方法は何でも構いません。ベタに、昼ごはんに誘って「最近悩んだり、困ったりしてる事はないか?」と聞いてみるのもありです。

直接話を聞いてあげる事で、彼らが感じている疑問や不安や不満を解消してあげましょう。

「言いたいことや、困ったことがあれば直接聞いてくれば良い」と思うかもしれませんが、自分から話しかけたり相談することが苦手な人もいます。

また、立場が上の人に気をかけてもらえると嬉しいものです。気をかけてもらった事に恩を感じて、それがモチベーションになりやる気を引き出せるかもしれません。

2:小さな事でも評価してあげる

どんな人でも、仕事を評価されたら嬉しいものです。

仕事の成果や結果はもちろん、それまでのプロセスや仕事に向かう姿勢を評価して褒めてあげる事も大切なことです。

褒められたら「もっと頑張ろう」「もっと喜んでもらいたい」とモチベーションも上がるものです。

相手を褒める時は、相手の考え方や存在を一緒に褒めると、相手の心に響きやすくなります。

  • ✖…いつもよく頑張ってるね
  • 〇…仕事に対する考え方や姿勢が〇〇さんは素晴らしいね

考えや存在を一緒に褒めると、相手は存在を認めてもらったと感じるので、より深い喜びを感じるようになります。

3:仕事の目的や方向性を共有する

部下のやる気を上げるには、仕事の目的や方向性を共有するようにしましょう。

部下によっては、仕事の目的や理由が分からず、やる気が湧いてこない場合があります。

  • なぜ、この仕事をしているのか?
  • この仕事は、社会にどのような貢献をするのか?
  • この仕事は、誰の役に立っているのか?

日々の打ち合わせやミーティングなどから、仕事の目的や方向性を伝えることが大切です。

自分のやっている仕事が誰かの為になるか分かれば、仕事への意欲が湧いて自然とやる気も出てくるものです。

部下のモチベーションを上げる方法は『社員のモチベーションが低下する3つの原因と向上させる4つの方法』で詳しく解説しています。よければ併せて参考にしてみて下さい。

4:適度なプレッシャーを与える

部下のやる気を引き出すには、適度なプレッシャーを与えることも大切です。

プレッシャーがないと日々の仕事が退屈になり、「仕事がつまらない」と感じてモチベーションや、やる気が低下します。

なので、仕事に期限を設けたり、今よりも少し難易度の高い仕事を与えたりして、プレッシャーを与えつつモチベーションを引き出してあげて下さい。

ただし、プレッシャーを与え過ぎると潰れてしまうかもしれないので、部下の様子とバランスを見ながら適度なプレッシャーを与えるようにしましょう。

部下の指導方法は『部下の指導時に心がけるべき7つのポイント』で詳しく解説しています。よければ併せて参考にしてみて下さい。

5:部下を信頼して任せる

大抵の場合、部下はあなたよりも仕事の経験値やスキルが足りません。なので、あなたの方が仕事が早く、正確にできる場合が殆どでしょう。

ですが、細かく指示を出しすぎたり、必要以上に手伝うのはよくありません。なぜなら、部下が成長するのを妨げてしまったり、創意工夫をしたりしながら仕事を楽しむ余白を奪ってしまうからです。

始めに仕事のやり方や手本を見せたら、後は部下を信用してある程度任せましょう。

もしかしたら失敗したりトラブルを起こしたりするかもしれません。その時は、サポートをしてあげたり、一緒に考えたりしながら、部下が成長するように導いてあげましょう。

まとめ

仕事でやる気が出なくなる原因から対処方法をお伝えしました。

ここまでお伝えした要点をまとめると、仕事でやる気が出なくなる主な原因が以下の9つでした。

  1. 人間関係が原因でやる気が出ない
  2. 仕事が評価されなくてやる気が出ない
  3. 仕事にやりがいがなくてやる気が出ない
  4. 仕事がマンネリ化してやる気が出ない
  5. 体が疲れていてやる気が出ない
  6. 精神的に疲れてやる気が出ない
  7. やることが漠然としてやる気が出ない
  8. やることが多過ぎてやる気が出ない
  9. 気になることが他にあってやる気が出ない

そして、仕事でやる気がでない時の対処方法が以下の8つです。

  1. 信頼できる人に相談する
  2. 休みを取ってリフレッシュする
  3. 仕事をゲーム化する
  4. やるべき事を書き出して優先順位をつける
  5. 楽しそうに仕事をする人を真似する
  6. 仕事で喜ぶ人の姿をイメージする
  7. 仕事の目的を明確にする
  8. やる気が湧いてくる言葉を作る

また、リーダーの立場にいる人向けに、部下の仕事に対するやる気を引き出す5つの方法が以下です。

  1. 相談に乗って話を聞いてあげる
  2. 小さな事でも評価してあげる
  3. 仕事の目的や方向性を共有する
  4. 適度なプレッシャーを与える
  5. 部下を信頼して任せる

初めにもお伝えしましたが、365日いつでも仕事のやる気満々という人はいません。やる気とは波のようなもので、上がることもあれば、簡単に下がることもあります。

なので、転職活動を始める前に、ここでお伝えした仕事でやる気がでない状態を解消する方法を試してみて下さい。モヤモヤした気持ちが晴れて、状況が変わるはずです。

それでも何も変わらないと感じたら、転職活動を始めることも検討してみて下さい。

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小田真嘉(おだ まさよし)

監修・小田真嘉(おだまさよし)

経営コンサルタント。これまで1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説」を体系化。現在は、上場企業、リーディングカンパニー、老舗企業、個性的な小さな会社、業界のリーダー的経営者、第一線で活躍するプロフェッショナル、作家、講師、コンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

著者・牛窪俊浩(うしくぼとしひろ)

自身の経験をベースとした、月間30万PVのブログを運営。累計2000人以上の相談に乗るも、本質的にクライアントを本当の幸せに導けているのかという疑問が拭い去れず、心に迷いが生じ始める。そんな時に、小田さんが講師をされているNEXT DIMENSIONという講座に出会い、古神道をベースとした、日本神話、仕事の原理原則、ステージ理論など仕事における帝王学を学ぶ。その後、真髄を自身のビジネスに生かした結果、自分自身もさらに良くなり、今では、多くの人の相談に乗りながらも、小田さんの講座THE SHIFTのナビゲーターや、NEXT DIMENSIONの運営を任されるようになる。